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時期の剪定
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真夏の剪定はほどほどに
前回は〝どうして剪定が必要なのか″について、少し庭木の立場からお話しましたが、 今回は、不要枝の剪定後に行う「切り戻し剪定」について庭木の写真を見ながらお話してみたいと思います。
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不要枝と剪定後に行う「切り戻し剪定」
前回は〝どうして剪定が必要なのか″について、少し庭木の立場からお話しましたが、 今回は、不要枝の剪定後に行う「切り戻し剪定」について庭木の写真を見ながらお話してみたいと思います。
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晩夏剪定 -秋に乱れた樹形を整える弱い剪定・シマトネリコの種の扱い方-
常緑樹は本格的な春の剪定の他に、秋に乱れた樹形を整える弱い剪定が出来ます。今年は例年になく暑さが長引くようですので、皆さんが外で作業が出来るような気温になったら、樹形を乱している不要枝を見つけて剪定をしてみてください。
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ご質問を多くいただきました「松のミドリ摘み」についてお届けします。
マツの樹形には、真直ぐな幹から左右にY字に引き締まった枝が伸びる仕立て方と、曲幹仕立てのように川の流れの勢いをイメージさせる仕立て方と大きく2種類あります。どちらの樹形に仕立てていくにも、マツにはマツ特有の年2回の作業があります。今回は、春におこなう「ミドリ摘み」をご紹介します。
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梅雨の季節に剪定するときのポイント
梅雨の時期(5月~6月頃)と庭木の芽吹きの時期が重なるので、雨の日が続くと新しく伸びてきた柔らかい枝が雨の重みで枝垂れ、通り道に覆いかぶさって来たり、通路が通りにくくなったりと、気が重くなりますね! 慌てて剪定を考え出すのもこの時期です。
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